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録音スタジオ、音楽スタジオとは

録音スタジオ(ろくおんすたじお)、(recording studio)とは、音を媒体に記録する為の設備を設置した建築物もしくは部屋を設備を含めて総称する。

一般的に外部からの騒音、振動の影響を受けないように建築、内装において配慮され、室内の音響特性は収録される音の判断に影響がないように特性をコントロールされる。

■録音スタジオの構成

おおまかには以下の3点によって構成される

* コントロールルーム

録音機材を収納し、ミキサー(レコーディングエンジニア)が録音機材を操作して媒体に記録する行為を行う部屋。一般に下記のブースとは音響的に隔絶されるがmidi音源による制作が一般化して以降コントロールルームのみでブースをもたないスタジオも多く見られるようになった。

* ブース

楽器演奏、歌唱等実際の演奏をおこなう空間である。楽器の響きを生かすために室内音響に配慮が必要とされる。

* 共用部分

事務所、アーティストロビー、トイレ、楽器保管庫など付随する業務のための空間である。
録音スタジオの分類

分類に関してはいくつかの観点から見ることが出来る。使用目的、規模、所有者、対象とするマーケットなどに応じて規模と機材が決定され運用される。

* 使用目的による分類
o パッケージメディア(CD等)の音源を収録するための音楽録音スタジオ
+ リズム録り用大型スタジオ
+ ダビング用スタジオ
+ ミックスダウン用スタジオ
+ マスタリング用スタジオ
+ オーサリング用スタジオ
o 放送/映画用などの音声を収録するための録音スタジオ
+ ナレーション収録用スタジオ
+ アフレコ用スタジオ
+ 効果音収録用スタジオ
o その他上記の複合、あるいはそれ以外の用途のスタジオ

* 規模による分類

様々な考え方があるが、一般にはレコーダーあるいはミキサー(ミキシングコンソール、オーディオミキサー)の規模による分類とブースの広さによる分類がある。テープレコーダーが録音に用いられていた時代ではテープレコーダーのグレードにより厳然としたクラス分けがなされていたがDAW/HDRが一般化した現在は定番と呼ばれる機種に収斂する傾向がありレコーダーによるグレードの差異は縮まっている。

* 所有者、対象とするマーケットによる分類

歴史的にはメディア(レコード、放送、映画)制作会社が所有して自社の作品を自社のスタジオでまかなう事から始まったが、後に独立した貸しスタジオ (レンタルスタジオ)が発生する。更に企画段階でのプレゼンテーションの為のデモテープ録音をミュージシャン/アーティストが事務所/自宅で行うためのプライベートスタジオが機材の低価格化により現実の物となり、現在はパーソナルコンピューター内でソフトウェア音源による音楽制作が可能になったことから自宅においてかなりの段階まで音楽制作が可能になった。
(一部wikipediaより引用・抜粋しています)

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